与儀の偉人
人間国宝 城間徳太郎
17歳から本格的に沖縄古典音楽に取り組む。昭和34年、研究所を開設し自らの研鑽の傍ら師弟の養成にも力を注ぐ。舞踊や組踊の地謡にはきわめて高い評価を受け、踊り手との呼吸には並々ならぬ信頼を得ている。また、独特の発声は独自の沖縄古典音楽世界を築いている。「創作舞踊声楽譜附工工四」(1983年)の発刊で早弾きの奏法を表した。2005(平成17)年に国指定重要無形文化財「組踊音楽歌三線」保持者(人間国宝)に認定される。沖縄県伝統舞踊地謡技能保持者。沖縄タイムス社主催芸術選賞奨励賞受賞など受賞多数。野村流古典音楽保存会師範。現在、沖縄県立芸術大教授。
野村流古典音楽『城間徳太郎』門下会 のホームページになります。→こちらをクリック
光の国の脚本家!金城哲夫
『ウルトラQ』『ウルトラマン』『快獣ブースカ』『ウルトラセブン』など、円谷プロが製作した特撮テレビ映画の企画立案と脚本を手掛けた、沖縄出身の脚本家。南風原町出身でユージンチュ(与儀出身)ではないが、なんと与儀小学校に通っていたとのこと!、